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タイヤバーストの原因とは?

2024年9月10日

タイヤはバーストすると、「バン!」という音を立てて破裂します。ハンドル操作が難しい状態になった場合には重大な事故につながる可能性があります。このように危険なタイヤバーストは、どのような原因によって起きるのでしょうか。

タイヤバーストとは、走行中にタイヤが発熱し、タイヤが破裂することです。バーストと混同されることが多いのが、タイヤのパンク(スローパンクチャー)です。パンクは、釘などの異物によって空気が少しずつ抜ける状態を指しています。

タイヤがバーストする前兆としては、次のようなものがあります。

・走行中の振動
走行中に振動を感じたり、ハンドルが重く感じたりすることがあれば、バーストの前兆である「スタンディングウェーブ現象」の可能性があります。
スタンディングウェーブ現象は、空気圧が低下した状態で高速走行をしたときに、タイヤがたゆんで波状(ウェーブ状)に変形するもの。この状態のまま走行を続けると、タイヤの設置面の抵抗が大きくなり、タイヤ内部が高温になってバーストするのです。

・走行中のゴムが焼けるようなニオイ
スタンディングウェーブ現象によって、走行中にゴムが焼けるようなニオイがすることもバーストの前兆のひとつです。違和感のあるニオイは、窓を開けるとわかりやすいでしょう。路肩や駐車場など安全な場所に停車して、タイヤの状態をチェックしてください。

・タイヤ表面のひび割れや傷
タイヤの表面にひび割れや傷があると、タイヤ内部のコード層が切れてバーストが発生しやすくなります。特に、深くかつ長くつながっているひびは大変危険です。
判断に困った場合には、お店などに相談して点検することをおすすめします。

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