ポルシェ ホイール洗浄&ホイールコーティング
ポルシェ ボクスターのタイヤ交換時に、ホイール洗浄&ホイールコーティングを施工しました。
ありがとうございます。
「オシャレは足元から」なんて言葉もあるので、車の足元もしっかり洗浄したいですよね!
ホイールを洗浄する前に…そもそも何で汚れてしまうのでしょう?
ホイールが汚れてしまう原因は、主に3つあります。
①走行中の泥
走行中に泥が跳ねると、その泥が汚れの原因となります。
特に雨の日や舗装されていない道路を走る時は要注意。泥が跳ねやすくなります。
最近は、車の塗装の質が高いため、泥汚れが原因で車がサビてしまうことは少なくなりましたが、見た目としては良くないですよね。
②排気ガスのスス
2つ目は車から出る排気ガスに含まれるススがホイールに付着しできる汚れ。
排気ガスには油分が含まれているので、よく油汚れに分類されます。
油汚れは、時間が経って酸化すると、落としにくくなってしまうもの。
油汚れを除去したいですね!
③ブレーキダスト
車のブレーキは、タイヤが回転する装置にブレーキパッドが接触することで止まる仕組みになっています。
その接触時に、ブレーキパッドがすり減ってできるブレーキダストがホイールに付着すると、汚れの原因になってしまいます。
これを放置してしまうと、サビの原因になってしまいます。汚れが目立ってきたらすぐに掃除をしたいですね。
ブレーキダストには鉄が含まれるので、酸化しやすいという特徴があります。
酸化はサビやホイールの腐食につながるため、早めの対処が必要。
時間が経つと汚れは落ちにくくなるので、ブレーキダストの汚れは定期的に洗浄するのが是非おすすめです。
RTガレージでは、洗車だけでは落ちない油汚れ、
ブレーキダストなどを
KeePer専用のケミカルと道具でキレイにします。
特にタイヤ交換時は、車体からホイールを外しますのでホイールの裏面や表面が洗浄しやすく同時施工が特におすすめです。
特に足元の汚れが気になる方には
KeePerホイールコーティングをおすすめします。
分厚いガラス被膜で
ホイールをしっかりと守り汚れがつきにくくなります。